一軒家から老後はマンション?住み替えについてご説明!

2023/11/09

老後に住み替えるなら一軒家からマンションへの転居を検討してはいかがでしょう。

一軒家からマンションへの住み替えは老後に嬉しいメリットもあります。

老後に一軒家からマンションに住み替えるメリットや、住み替えのときの注意点について解説します。

 

■老後の住居、住み替えについて

 

年齢を重ねると今まで不便を感じていなかったことに対しても不便や辛さを感じるようになってきます。

たとえば、日常生活の買い物や通院、持ち家の管理などはその最たるものだと言えるでしょう。

だからこそ、住み替えや住居の見直しが必要になります。

 

老後の住み替えケースとしてよくあるのは、戸建て住宅からマンションに住み替えるケースです。

老後の住居はマンションと戸建て住宅、どちらが良いのでしょうか。

マンションと戸建て住宅での老後生活について、メリット・デメリットを比較してみましょう。

 

・老後も戸建て住宅に住み続けるメリット/デメリット

 

老後も住み慣れた家に住み続けられるメリットがあります。

ペットを飼うのも自由ですし、リフォームやリノベーションなども自由に行えるというメリットがあります。

ただし、戸建て住宅の日常的な管理が必要になる他、固定資産税の納付も必要です。

生活に必要な施設や店のアクセスが悪い場合は、日常生活や健康に支障が出るリスクもあります。

 

・老後にマンションへ住み替えするメリット/デメリット

 

老後にマンションへ住み替えするメリットは、生活に必要な施設や店、病院などへのアクセスを考えて引っ越し先を選べる点です。

マンションはご自身で修繕する必要もないため、修繕費の点でもメリットがあると言えるでしょう。

マンションによっては高齢者向けになっており、住みやすくなっていることもメリットです。

ただ、管理費などの費用が発生する点に注意が必要になります。

 

■マンションに住み替えるときの注意点

 

老後生活でのマンションへの住み替えでは3つのポイントに注意が必要です。

 

・アクセスや環境を考えてマンションを選ぶ

・老後も住みやすいマンションに住み替える

・資産価値や予算を考えてマンションを選ぶ

 

アクセスが悪いと老後生活が不便になってしまいます。

住み替え先のマンションはアクセスや環境を考えて選ぶことが注意点です。

また、マンションに段差が多いなど、老後生活や身体に不便だと生活に苦痛を感じてしまいます。

老後生活の中で体を壊すリスクや怪我をするリスクもあります。

マンションに住み替えるなら老後も住みやすい物件を選ぶことが注意点です。

 

老後にマンションに住み替えるなら資産価値や予算なども重視すべきポイントになります。

相続や老後資金なども踏まえて住み替え・マンションを検討することが重要です。

 

■最後に

 

年齢を重ねたら老後生活を考えてマンションに住み替えることも方法のひとつです。

メリットやデメリット、相続、老後資金なども検討し、住居についてあらためて考えてみることをおすすめします。

 

老後生活のための不動産売却・買取・住み替えのことなら、エフティ不動産へお気軽にご相談ください。