戸建て住宅の売却価格と築年数には関係あり?築年数ごとの特徴を解説

2025/05/07

戸建て住宅の売却価格と築年数には関係があります。

この記事では戸建て住宅の売却を得意としている専門業者が、

 

・戸建て住宅の売却価格と築年数の関係

・築年数ごとの特徴

・築年数の古い戸建て住宅を売却する方法

 

について解説します。

 

戸建て住宅の売却価格は築年数と関係あり!

 

戸建て住宅の売却価格は築年数が古くなると相場が下がっていきます。

そして、築年数20年になると戸建て住宅の価値はほぼなくなります。

 

ただ、築年数20年になったからといって住めなくなるわけではありません。

価値と住めるかどうかは別物です。

 

また、築年数20年になったからといって売却できないわけでもありません。

築年数20年を超えると価値がゼロになるのはあくまで一般的な話です。

築年数20年の戸建て住宅でも「欲しい」「買いたい」という人がいれば問題なく売却は可能になっています。

「築年数20年を超えたから売却は無理だろう」と諦める必要はありません。

 

なお、築年数ごとの戸建て住宅売却の特徴は次の通りです。

 

築年数

売却の特徴

~5年(築浅)

誰かが入居した戸建て住宅は1割ほど価値が落ちる

築浅の戸建て住宅は新築の70~75%くらいに価値が落ちる

10年

戸建て住宅の価値は約半分になる

15年

戸建て住宅の価値は2割ほどになる

20年

戸建て住宅の価値はほぼゼロになる

売却時は基本的に土地の価格での売却になる

 

築年数の古い戸建て住宅を売却するおすすめの方法

 

戸建て住宅を売却したくても「築年数が古いから」という理由で売れないことがあります。

特に仲介では築年数の古さがネックになり、買主が見つからないことも少なくありません。

また、買主が見つかっても「古い家だから」という理由で値下げを要求され、交渉が難航するケースもあります。

築年数の古い戸建て住宅の売却自体は可能でも、仲介では売却がスムーズに進まないことや、売却が成立しないことも多いのです。

 

築年数の古い戸建て住宅を売却するなら買取をおすすめします。

買取とは当社のような専門業者に戸建て住宅を買ってもらう方法です。

 

買取には次のような特徴があります。

 

【買取の特徴】

・専門業者に買い取りしてもらう方法なので買主を探す必要がない

・仲介手数料がかからない

・戸建て住宅の残置物についても専門業者に相談できる

・築年数の古い戸建て住宅や訳あり物件など、仲介で売りにくい不動産でも問題なく売却できる など

 

築年数の古い戸建て住宅の売却ならお任せください!

 

築年数と戸建て住宅の売却価格には関係があり、一般的に築年数が古くなるごとに価値は落ちてしまいます。

築年数20年になると家の価値はほぼゼロになってしまう他、「築年数が古いから」などの理由により売却が難しくなることも少なくありません。

 

築年数が古く売却が難しい。

古い戸建て住宅を相続したが、手放したい。

仲介で戸建て住宅の売却ができなかった。

このようなお悩みを抱えているなら買取での売却を検討してはいかがでしょう。

 

当社は買取を得意としている専門業者です。

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